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世界でも最高クラスのヘルスケアを提供する日本の医療システム

医療システムの良さは、医療の質、保険、料金によって判断することができますが、日本の医療はそのすべての点において、各国との比較ランキングの上位につけています。日本は世界で最も平均寿命が長く、主要な病気の治癒率も世界トップです。また、乳児死亡率はアメリカの半分となっています。治療可能な病気に対して適切な治療が提供されるので、回避可能死亡率の面でも常に世界をリードしています。
- T.R. Reid, Newsweek, August 16, 2010

メディカルツーリズム分野の発展はまだこれから質の高い治療を比較的手ごろな料金で提供しているので、日本の医療はお得だと言えるでしょう。決して安い医療を提供している国ではありませんが、手ごろな価格で確かな診断や治療を受けたいという人におすすめです。

特定の病気に特化した治療や診断を行う専門クリニックをはじめ、比較的大きな公立および民間病院、あらゆる治療が受けられる大学病院が日本全国に導入されています。

日本の多くの病院は、腫瘍科、循環器科、歯科、美容整形外科、眼科などさまざまな施設で最新の画像診断装置やその他の医療機器を導入しており、特に陽子線治療や肝臓がん治療の分野に優れています。

検診用の医療機器も最先端のものが揃っており、さまざまな病気をチェックすることができます。

メディカルツーリズムの分野にはまだ参入したばかりの日本ですが、着実にアジアにおける重要な医療提供国になりつつあります。日本政府は、メディカルツーリズムを経済の成長戦略に組み込み、海外患者の受け入れに向けた体制づくりを病院などに呼びかけています。最近では、日本での診断や治療を希望する海外の患者が、最大6か月間日本に滞在することができるメディカルビザも新たに公表されました。

日本には、160,000件以上の病院、クリニック、歯科があり、独自の評価機構も有していますが、最近ではJCI(国際医療施設認定機構)認定に申し込む病院も増えています。現在までには、5つの病院がJCIに認定されました。

公用語としての英語は、シンガポールやマレーシアなどの国ほど浸透していませんが、海外からの患者を受け入れている病院は、たいていの場合英語対応が可能です。

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