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長野県白馬の病院&クリニック - スキーリゾートでのトラブル対応

長野県白馬は世界の中でも有名な冬のリゾート地でオリンピック開催地でもある、その白馬でスキーやスノーボードを楽しむ為にも、骨折や関節などのトラブルの対応方法と病院&クリニック情報を準備しておくことが大事です。

以下に医療サービスに関する白馬観光局のパンフレットを抜粋しましたが、何について書き、何について書いてないかという点で興味深いものです。

日本には、西洋の基準と比較しうるすばらしいの医療システムが備わっており、医師の多くは多少なりとも英語を話せます。白馬における診療時間は通常、午前8時30分から12時、午後1時30分から5時30分です。たいていの診療所は、週末と休日には業務を行いません。しかし少なくとも1つは週末と休日に開業していている診療所があります。医療支援を必要とする場合、ホテルのフロントにお問い合わせください。

全体として日本には、西洋諸国と比較しうるすばらしい医療システムが備わっています。しかし白馬は地方の山間地の奥深くに位置する小さな村であり、一流の医師を引きつけつなぎとめておくのが難しいという、日本のほとんどの地方と同じ問題を抱えています。極端に季節に依存する地方経済が問題を大きくしています。

白馬のような観光都市における、骨や関節のけが、頭部外傷のようなウィンタースポーツ関連の負傷の発生率の高さを考えれば、そのような負傷に対するハイレベルの治療が提供されると期待することでしょう。しかし、白馬地方の7つの診療所 (下のリストを参照) の医師の全部が、専門医ではなく内科または総合内科の医師です。(白馬の医療において一つ頼もしいのは、英語圏のスキーヤーの診療を行うオーストラリアの理学療法チェーンの白馬支部であるHakuba Physioがあることです。)

しんたにクリニック 0261-75-4177
横沢医院 0261-72-2008
栗田医院 0261-72-2428
白馬診療所 0261-75-4123
北沢医院 0261-72-2013
小谷村診療所 0261-82-2044

昔からの白馬の住人の一人がスロープでひどい転倒をして負った肩の負傷は、大規模な病院でセカンド・オピニオンを得ることの重要性を物語るものです。地方の診療所は鎖骨における部分的なひび (数週間で自然に治癒する軽傷) を正しく診察しましたが、医師による患部の固定が適切でありませんでした。ひびは大きくなり骨が裂け、骨の再接合と手術が必要な深刻な状態になってしまいました。ひどい痛みが患者を襲い、回復に何か月もかかりました。残念ながらこれは例外的なケースではありません。

従って白馬で病気に罹るのは問題ではありませんが、外傷の場合は問題になりえます。緊急治療室、整形外科医および脳損傷の専門医にかかるには、一番近くて白馬の南、車で少なくとも30分はかかる大町市の市立大町総合病院まで行く必要があります。大町からさらに南へ行くと、安曇野に日本赤十字病院があります。さらに行けば、大きな長野市街と松本市街があります。

また、日本のほとんどの病院と同様、白馬地域の医療施設は、決められた開業時間と閉業時間をきっちり遵守しています。白馬界隈で閉業後に緊急に小児科や内科へ行く必要が生じた場合、指定のホットライン (0261-26-6199) に電話し、その日どの病院が開いているかを調べなくてはなりません。同様に、日曜祭日は病院が閉まっていますが、一つは必ず開業しています。日曜祭日のオンコール医院のカレンダーはこちらでご覧になれます。ただし、日本語だけになります。ホットラインとオンコール・リストにおいても日本語の知識が必要なので、日本語が得意でないなら、観光局の記事が勧めるようホテルスタッフの助けを借りる必要があるでしょう。

診療所においても、診察を受ける医師次第で英語が問題になったり、ならなかったりします。ただし、ほとんどの医師は少なくとも西洋の医学用語でコンディションを説明してくれます (カタカナ発音かもしれませんが)。また、もし理解できなかったら、よろこんで紙に書いてくれることでしょう。

ジェフリー・グレーヴス(UKIYO RESORTS 創業者兼CEO)
UKIYO RESORTSは、リゾートマネジメント会社で、その創業者のグレイブ氏は、winterkit.jpの運営者でもあります、winterkit.jpは外国人が日本の冬に旅行する為の解決策を提供しております。

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