マレーシア

現地に到着したあとのこと

メディカルツーリズムでマレーシアを訪れるときに役立つアドバイス

マレーシアの都市部では、バス、列車、モノレール、タクシーなどの交通機関を利用することができます。モノレールは、2リンギット(RM2、0.60USドル) から4リンギット(RM4、1.20ドル) で、やや高めですが、より便利に町中を移動できます。路線は通りの上にあるので、交通の混雑を避けるにはよいのですが、ラッシュアワーには車内がすし詰め状態になることがあります。列車も利用できますが、都市部にはモノレールをはじめ便利な移動手段が他にたくさんあるため、長距離移動の時に利用されることが多いようです。

マレーシアは、医療を目的としてやってくる旅行者をとても大切にしており、マレーシアで医療を受けると決め選んだ医療機関から治療内容の証明などを受け取ると、6か月のビザを受けることができます。ビザは入国の際に入国管理職員に提示してください。メディカルツーリズムでマレーシアを訪れる旅行者に人気のエリア上位は、クアラルンプール、ペナン、マラッカです。いずれも空港があります。

言語

公用語はマレー語ですが、街中では多くの人が流暢な英語で対応してくれます。中国語とタミル語も広く使われています。多くの医療施設には、日本語、インドネシア語、アラビア語などに対応できる職員がおり、さまざまな国からやって来る外国人患者にとって快適な環境づくりに努めています。

安全

マレーシアは、友好的な国なので大きなトラブルに巻き込まれることはあまりありませんが、すりや詐欺は多発しています。にせチケット、にせ旅行、にせ商品などを購入してしまわないようご注意ください。また、マレーシアに限ったことではありませんが、暗い小道は危険です。特に女性の旅行者はクアラルンプール市内でも十分ご注意ください。マレーシア、特にペナンでは野生の猿と蚊が問題になっていますので動物にもご注意ください。また、マレーシアでのドライバーは運転が荒いので、歩いているときはもちろん乗車中も、事故にはご注意ください。

空港と交通機関

マレーシアの主要な空の玄関口は、クアラルンプール、ペナン、マラッカの3ヵ所です。それぞれ市内に空港がありますが、クアラルンプール国際空港は中心部から80kmも離れているので到着後の移動方法もあらかじめ決めておいたほうが良いでしょう。

鉄道:

電車は飛行機や車より安全で安価ですが、国のすみずみまで線路が整っているわけではないので不便です。クアラルンプールとその周辺地域にはライトレールシステムがあります。国営の鉄道会社KTM Berhad(またはKTMB)は、インターシティーと呼ばれる路線を運営しています。左側の路線はウェストコースト線として知られており、マレーシア半島の西側をクアラルンプール、イポー、ペナン、そしてタイ国境を越えて北上しています。この路線は、有名なイースタン&オリエンタルエクスプレスが、バンコク、シンガポール区間で使用する路線です。

右側の路線はジャングル鉄道と呼ばれており、熱帯雨林、村、さまざまのプランテーションなどのある国の中心部を通ります。これらの長距離路線では夜行列車 (寝台車つき) が運行しています。

チケットはどのKTMBの駅でも買うことはできますが、コンピューターの予約システムから購入すると、座席の指定、オンラインクレジットカード決済、チケットの印刷が自分でできるので便利です。注記: 必ず座席指定の記載があるチケットを持って乗車しましょう。

タクシー:

マレーシアのタクシーは運賃が安めでたくさん走っています。屋根の「TAXI」という標識を見ればタクシーとわかります。タクシーに乗ったら発車する前に運転手がメーターを作動させるのを必ず確認してください。不注意につけこんだり、成行きで過剰請求を行う運転手はいまだに多く見受けられます。

レンタカー:

マレーシア、特にクアラルンプールの中心部で車を運転するにはちょっとした勇気が必要です。道路標識はあまりあてにならないので、必ずGPSを借りるべきでしょう。運転者の多くは明確な意思表示をしません。また、ほかの車の流れとまったく違う方向に進んで行くオートバイも良く見かけます。

到着してから現地で車を借りるとあまり安くないことが多いので、車をレンタルする場合は先にオンラインで支払いをしておくのがよいでしょう。

バス:

どこでも乗り降りできるバスの1日チケットは、2リンギット (RM2、0.60ドル) で買えます。2012年9月からクアラルンプールはGo-KL City Busという無料バスを運行しており、2つあるバス路線には、市内のおもな観光名所が含まれています。バスにはエアコンが装備されており快適で、障害者にやさしい作りになっています。ピークには5分間隔、それ以外は15分間隔で、朝6時から夜11時まで運行しています。

ホテル

マレーシアは人気の観光地なので、宿泊施設の数も多く、安価なユースホステル、モーテル、宿屋から高級なアイランドリゾート、6つ星の豪華なホテルまでさまざまなな宿泊施設が揃っています。5つ星ホテルあっても、1泊100ドルから200ドルという信じられないほど安い部屋を見つけることができます。

ホテルは少なくとも1か月前には予約しておいたほうが良いでしょう。夏休みや年末年始などのホリデーシーズンは特に早めの予約が必要です。MHTCケアライン (+ 603 272 68 688; callcentre@mhtc.org.my) に問い合わせると、さまざまな宿泊施設についての情報を詳しく聞くことができます。または、HealthyIMにお問い合わせいただいても、目的地周辺の宿泊施設についてのご案内が可能です。

携帯電話とWiFi

携帯電話のローミングサービスは使用できますが、ご利用の通信会社に利用の可否と料金をご確認ください。電話やタブレットのSIMカードは、空港もしくは、町中にたくさんある電子キオスクに行くと簡単に買うことができます。カードはプリペイド式が多く、だいたいどこのコンビニエンスストアでもチャージチャージしてくれます。無料のWiFiに接続できる場所もありますが、必要な時にいつでもネット接続したい場合は、ほかの方法 (携帯電話をテザリングで使う、ポータブルWiFiを借りる/買う) を考えておいたほうが良いでしょう。

食べ物

マレーシア料理はさまざまな食文化の影響を受けていて、新しい味との出会いや珍しい料理との出会いが尽きません。マレーシア料理に大きな影響をもたらしたのは、中国料理 (おもに広東料理)、インド料理 (北部および南部)、そしてニョニャ料理という、中東、インドネシア、インド、中国の食材や料理法を取り入れた伝統的な料理です。

新鮮なハーブと香辛料をたっぷり使った料理が多く、多種多様な、辛いおかず、酸っぱいおかず、甘いおかずを、ご飯とともに楽しみます。伝統的なマレー料理のレシピは調理に何時間もの時間がかかりますが、よだれがでるほど美味しく忘れがたい味です。たくさんの島々が集まったこの国では、当然のごとく、たくさんのシーフードが食されていますが、ほかにも牛肉、マトン、鶏肉料理などがあります(ただし、マレーシアでは豚肉を食べることは信仰に反します)。

マレーシアには、欧米料理やコンチネンタル料理のレストランもたくさんあります。中東料理レストランも多く、シャワルマやフムスなどの人気料理がふるまわれています。また、ユーラシアン料理、プラナカン料理、さらにはアフリカ料理を出すレストランも数多くあります。日本料理、韓国料理、タイ料理、台湾料理、インドネシア料理など、その他のアジアの料理もあります。

旅行と観光

マレーシアの主要な都市では、博物館や美術館、夜の繁華街を楽しむことができます。植物、動物、そしてジャングル、森、山、洞窟、海岸、島など、自然を満喫できるアトラクションも充実していますし、クアラルンプールで開催されるナイトマーケットでショッピングを楽しんでも良い思い出になるでしょう。スンガイサラワクの海辺の遊歩道もまた、のんびり散策するのにとてもよいところで、「生きた博物館」とよばれるサラワク文化村ではマレーシア代表する7つの民族の伝統的な住居を見ることができます。

エンターテインメントなら、デワンフィルハーモニクペトロナスがおすすめです。空にそびえるペトロナスタワーの中にあるこちらのコンサートホールは、音楽好きを満足させてくれることでしょう。クアラルンプールのクラブZoukや、クチンのTerminal One Loungeは、世界的なDJと大きなダンスフロアで人気を集めています。飲食の施設もしっかり整っており、真夜中まで営業しています。

アドベンチャー好きには、キャノピーウオーク、ロッククライミング、カヤック、ホワイトウォーターラフティング、サイクリング、洞窟探検などのオプションがあります。洞窟探検では、ゴマンタン洞窟やキナバル山など、世界有数の壮観な洞窟を見ることができるでしょう。マレーシアのには4,600kmを超える長さの海岸線があり、数十のすばらしい熱帯の島々があります。海、砂、その他のマリンレジャーが好きな方にとっては最上の安らぎとなるでしょう。
マレーシアを旅行する際に役立ちそうなサイトは以下にご紹介します。

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